こんにちは。

少し長くなりますが こんな出産もあるのか…と

誰かのお役に立てたらという思いで

レポートしたいと思います。

 

image

 

 

 

 

今回のお産は逆子から始まりました。

 (逆子のケアもしましたが別記事に書きますね。)

38週で逆子までいかない変な位置に赤ちゃんの頭が

ありまして…外回転術でも治らず次の週の

帝王切開の日を決めて帰りました。

 

その健診から2日後の夜中におしるしがありました。

ただ上2人の出産もおしるしから4日は経過して

いましたので、慌てませんでした。

 

そして、4日目くらいが丁度満月の日でした。

もしかしたらね…なんて思っていました。

 

家事も終わりソファーで昼寝から覚めた直後の

15時から下腹部の痛み開始でした。

前駆陣痛か恥骨の痛み、産道の開きかけなのか

急ぐことはないかもしれないですが

陣痛カウントするアプリで間隔を計測しました。

いきなり10分切りました!の表示。2~8分間隔。

痛みは生理痛くらいで 元ある子宮の辺りが痛いだけ。

お腹全体はピキっと張るだけ。

 

 

これで病院に走っていいのかな?判断迷ってました。

でも下の方が痛いなら赤ちゃんの頭が

下がってきてるということかも…?

いきなり こんな間隔で来るなんて…。

また遠のくのではないか?と迷いながら
入院の最終チェックをしようっとと歩き始めたら

足が止まるほど痛い!下腹部だけが痛い!
下からお腹を抱くようにしたら 痛みが和らぐ。

自分の状況を冷静に判断して…

自宅出産になる前に病院に行こう!っと

決意しました!

 

家にいた主人にも用意してもらい家を出発したのは

行くと決めてから20分もかからないくらいでした。

 

image

 

 

病院に着いたのは15時半。

日曜日だったので車もスイスイ。
総合病院なので救急受付は混んでましたが

経産婦の陣痛なので 早めな診察。

担当医ではない当直の男性医師。

内診、エコーして
「逆子治ってる!頭下だ!
子宮口7~8センチ(開いてる)だね。 入院ね。」

はー。病院来て良かった。とホッとした瞬間でした。
あのまま家に居たら自宅出産だったわ~。

すぐに病棟に車椅子で移動すると…

陣痛室には行かず分娩室へ…。この時点で16時。

待機してくれていた助産師さんは母親学級の司会の方。

なんかホッとしました。

助産師さんも覚えてくれていて 陣痛の間に分娩室の用意を

しながら上2人の出産の流れなど細かく丁寧に

確認してくれてリラックスモード。

少し陣痛が遠のいたりはしたけれど 少しずつ間隔が

整ってきました。

 

 

今のうちにテニスボールをお尻に敷いて座り
赤富士を描きました。
仲良い友達に赤ちゃんが来ますように。。。

心から願いを込めました。

赤ちゃんパワーももらいました。

不思議なもので赤ちゃんが生まれ出てくるための

痛みが陣痛なら 痛さまで愛おしいのは

母心なんでしょうか。

分娩室で描くなんて思わなかったけれど
陣痛室で待機の時間なかったので
年配の助産師さんが なにそれ~?と初めて見る

儀式みたいに 質問攻撃にあいました。

 

 

リラックスモードなうちに 少しずつ陣痛が強まり

始めました。

って言っても自然呼吸で主人と会話できるくらい。

まだ 下からの出血、破水なし。

赤ちゃんの位置は高め。子宮口8~9センチ。

赤ちゃんの顔の向きはまだ…何時の方向。

とか助産師さん同士の会話で言ってたなぁ。

 

「赤ちゃんが骨盤に回りながら下りてくるはずだから

まだかなー。」と若い助産師さんの予想。

ただ 上2人の出産経験から推測すると2度とも

赤ちゃんの位置は高めから子宮口全開の…早い展開。

 

内診する度に主人は外に出されました。

それからすぐです。内診中にパシャリと破水しました。

たぶん17時17分でした。(陣痛から約2時間)

 

助産師さんは「破水したら 早いかも。

回りながら下がってくるかも?軽くいきんでみる?」

しかし、まだ 自然にいきむ程の陣痛では

ありませんでした。

 

そこからですね。

本当に下に向かって押されるような陣痛!

長男の出産の痛み思い出してきた~!
なんだか 恐怖心が増しました。

 

 

旦那は「もう少しで満潮だよ。」と話しかけてくるし。

モニターの見方忘れたとか笑ってるし!

もう返事はしませんでした。

出産あるある!?

旦那さんとの温度差ありますよね〜。

今から思えば主人も3度目の立会い出産。

2人目はへその緒を切りましたし、3回目の立会いの

余裕でもあったんでしょうかね。

感謝をしなければなりません。

助産師さんが交代の時間になり 次の助産師さんは

またまた 母親学級の時に司会指導をしていた

貫禄ある主任さん。

優しいけどピリッとした感じの人。

でも安心感あるわー。

間で経産婦を褒めたりするのも上手。

この少しのリラックスや安心感で背中を押してくれるんだと

改めて実感しました。

 

内診しては 「いきみたくなったら押してね」と

ナースコール渡して消える。
分娩室に私1人。

マックスの痛みでないけど 頭が下がってきた気がして

ナースコール押してみました。

今思えば動揺し始めていたのかもしれません。

 

次は先生が来てくれました。
内診すると「全開だね。」

そうそう!ここからよねー!ここからは早いはず!
自分の心に話しかける。

そこから 陣痛3回目くらいの波で…あ!

自然にいきみたいかも?に変わり

廊下で待機の主人も分娩室に呼ばれる。

 

 

助産師主任さんが 優しく「いきんでみる?」
私「はい。ふー。んー。んー。」

声は出てないです。
ソフロロジーなので深い長い呼吸のみ。

主任さん「上手!さすが経産婦さん!」

主任さんが股を押さえて
「もういきむの止めて!呼吸してね!」

私、いきむの止めるのどうだっけ?

だって股痛いんだけど…って考えてたら
隣でのんびり手袋はいてる先生。

 

 

その間に私小声で「股が痛いです。」←まだ敬語に

できる冷静な自分が面白くて少し我に返りました。

 

先生が手袋装着できたら 主任さんが 少し後ろに

下がったと思ったら

どぅるーん!!

 

主任さん赤ちゃんキャッチしながら
「はい。おめでとうございます!」
「男の子ですよ~!」
18時27分。

 

 image

 

私も主人も はい?!もう出たんですか?

って顔になっていたはずです。

なんで押さえてたの?お股が痛かったやないのー!って内心。

言えるはずもなく 赤ちゃんを胸の上で

見せてもらい赤ちゃんの処置が隣で始まりました。

 

私の処置の間は主人は廊下へ。

処置をしてもらいながら胎盤も見せてもらいました。

胎盤の感じも懐かしい!

胎盤の重さ600g、へその緒60センチ。

赤ちゃんの処置も終わりました。

赤ちゃんは3400g、51.5㎝

予定日より10日も早いのに大きかったです。

上2人みたいに40w5dまでお腹でいたら

帝王切開だったかもなぁ…。

なんて 考えたりもしました。

 

image

 

 

 

しかし 奇跡のように 逆子も治ってくれて
満月の満潮時間に産まれてきてくれて
赤ちゃんが産まれてきたいタイミングを

選ぶんでしょうね。

 

出産は本当に奇跡、命がけですね!

 

3度目の妊娠は悪阻から始まり、何度も逆子や横向き

にもなり 『母と子は繋がっている』ということを

考えさせらました。

 

毎回違う出産だからこそ その子らしい出産なのかも

しれません。

いろんな想いを繰り返し母になることを試されている

ようでもありました。

 

 

 

 

 

こんな感じであれよあれよと出産は終わりました。

長々となりましたが読んでいただき

ありがとうございました。

福岡亜矢子

福岡亜矢子

おすすめ記事

新着記事

赤ちゃんからのトリップトラップチェア

毎日の事だから 大切にしたい食事の時間   離乳食が始まったら 赤ちゃんも一緒に食卓に &

アドラー心理学「勇気づけの子育て」の会

新しい生活にも慣れ、 子どもたち楽しい毎日を過ごしているようでいて 疲れが出てきたりする時

ママのお悩み解消!【離乳食編】

  こんにちは。 育休も明けて 3人の子育てに奮闘中の福岡です。   上の2人が

Return to Top ▲Return to Top ▲